著者は約一年半前の秋に結婚式を行いました。その際の親族紹介について事前準備と当日の様子をご案内します。
結婚式は都内ホテルで執り行いました。親族紹介のタイミングは、挙式・親族写真撮影が終わって披露宴が始まるまでの間にホテル内の会場一室を使って行いました。
新郎・両親・兄弟・親戚・新郎祖父の親しい友人
新婦・両親・兄弟・親戚
親族紹介ですが、新郎側には新郎祖父の親しい友人にも参加して頂きました。というのも新郎にとって亡くなった祖父はとても大事な存在で、その親しい友人が祖父代わりのような存在だったからです。ホテルの方にも特に問題はないと言われたので形式にこだわらずに参加して頂きました。
両家とも父親が一人一人の名前を読み上げ、立ち上がってもらう、という形をとりました。
本人が自己紹介するのか、父親が紹介するのかは好きなほうが選べましたが、著者の兄弟が自己紹介より父親が紹介するほうがいいとの意見だったので新郎側にも合わせてもらいました。
親族写真撮影が終わったらホテルの係りの方が親族紹介の部屋へ案内してくれます。
新郎・新婦が正面一番前に座り、そのサイドに両親→兄弟→親戚という順番で座ります。
まずは新郎父親から「新郎の母親の~」という風に紹介していきます。新婦側も同じように紹介します。
一人一人立ち上がって紹介するより父親に読み上げてもらった方がスムーズに...